League of Legendsの効率的な始め方とお勧めBTOパソコンは?

この記事はこれからeスポーツPCゲームLeague of Legendsを始めるにはどうしたら効率的なのか。

上達するにはウする時間はお勧めBTOパソコンについて書いています。

対象となるのはオンラインPCゲームです。

最初は無料で、比較的簡単で、現在使っている低スペックのPCでも遊べて、世界的に人気のあるeスポーツPCゲームであるLeague of Legendsを選びました。

League of Legendsの収益は高いものがありますが、課金、無課金は勝敗に無関係な公正なゲームです。

★世界の基本無料ゲーム収益ランキング2018(調査会社SuperDataより)

1位 Fortnite 2400億円
2位 Dungeon Fighter Online 1500億円
3位 League of Legends 1400億円
4位 ポケモンGO 1300億円
5位 Crossfire 1300億円
6位 Alena of Valor 1300億円
7位 Fate/Grand Order 1200億円
8位 キャンディークラッシュ 1100億円
9位 モンスターストライク 1000億円
10位 クラッシュ・ロワイヤル

eスポーツゲームLeague of Legendsの効率的な始め方

プロのEスポーツチームであるTeam Liquidは世界第一位の獲得賞金額を誇る名門です。

「Dota2」はもとより「スタークラフト2」「リーグ・オブ・レジェンド」「CS:GO」「ストリートファイター」「PUBG」などの14タイトルに対して65名の選手を擁する巨大なプロチームです。

現在までに1606のトーナメントで獲得した賞金総額は3370万ドル(37億円)にも及びます。

2018年3月にはストリートファイター部門として日本のプロ選手が2名参加しました。

ネモと竹内ジョンです。

Team Liquidはこれから日本のeスポーツの開拓者になろうとしているようです。

有力スポンサーの一つはDellです。

このTeam LiquidのCOOを勤めているのがマイク・ミラノフ氏です。

彼は元eスポーツ選手でも現在は育成する立場でもあり、各種のPCゲームの難易度に精通しています。

マイク・ミラノフCOOによる各種PCゲームが上手になるまでの時間が知られています。

Dota2  120時間。

PUBG   60時間

LOL   40時間

Fortnite  28時間

これからPCゲームを始めてみようという人はゲームの難易度からするとFortniteやLOL(League of Legend) から始めるのがお勧めです。

マイク・ミラノフ氏はleague of legendsが上手にプレイできるようになるまで40時間と提示しています。

初めてeague of legendsをプレイする人がこのような短い時間で上達するには、

ゲームのルールやノウハウに関する知識を得ることが欠かせません。

League of Legendsではプレイヤーズガイドが用意されているのでそこから始めましょう

https://jp.leagueoflegends.com/ja/featured/new-player-guide

League of Legendsのゲームガイドの内容は、ゲームの概要、捜査の基本、チャンピオンの説明、戦闘の基本、サモナーレベル、コミュニティ&ガイド、サモナーの法典から構成されています。

ゲームガイドのトップ画面では最初に

1分でわかる!というリーグ・オブ・レジェンドの紹介動画を見てみましょう。

戦闘の基本では7つの動画で(ターゲット・ミニオン・ゴールド・アイテム・パワーアップ・マップ・コミニケーション)でゲームを構成する要素の意味と使い方を理解します。

コミュニティ&ガイドもゲームで勝利するための重要なツールであることがわかります。

2009年リリースされたLOLの競技人口は現在1億人です。

プレイするPCは低めの性能で良くて日常使っているPC性能でも遊べるのが魅力です。

しかもダウンロードした時点でこちらのパソコンのスペックに合わせてゲーム設定のアップデートをしてくれるのです。

開発元のRiot Gamesはゲームの魅力を高めるために

画質の向上を求めて2017年度に1080P、60fpsのゲームプレイを取り扱う設備を導入しました。

このため推奨環境の方は一挙に高めに設定されました。

快適にプレイするにはこちらの環境がお勧めですね。

League of Legendsが要求するパソコン等の性能は?一般からプロレベルまで

必要動作環境ならゲームパソコンでなくてもプレイできるほどの低いスペックです。

League of LegendsはゲーミングPCがなくても始められるロースペックードモードを搭載しているので誰でも気軽に始めることができるのです。

★ゲーム販売元Riot Games必要動作環境

CPU:3 GHz(SSE2 以上)
メモリ:2 GB RAM
HDD 空き容量:12GB
グラフィックボード:Shader version 2.0b 対応
画面解像度:最大 1920×1200
DirectX:DirectX version 9.0 以上
512 MB以上の専用GPUもしくはグラフィックメモリ (VRAM)
OS: Windows 7 / Windows 8 / Windows 10

この必要動作環境の記述ですが

なんでこんな小難しい表現にするのか筆者には理解不能です。

とりあえず不明な言葉の意味を調べてみました。

SSEとは、
米インテル(Intel)社のマイクロプロセッサ(CPU/MPU)に内蔵された拡張命令セットの一つで、主に一つの命令を複数のデータに同時に適用するSIMD処理に関するもの。

SSE2 はSSEの機能を強化したもので、2000年のPentium 4から採用されました。

AMD プロセッサでは Athlon64からサポートされました。

それ以降のCPUならサポート済みです。

Shader version (シェーダーモデル)2.0b 対応 とは

DirectX 8から採用されたGPUが実装する最低限の「機能」および「制約」を大雑把に世代番号で表したものです。

DirectXのバージョンが上がる際にはシェーダーモデルのバージョンも上がるのが定番となっているとか。

SM 2.0ならDirectX 9.0 -、SM 2.0aはDirectX 9.0a 、SM 2.0bはDirectX 9.0b。

要するに2000年リリースのPentium 4 や 2004年リリースのAthlon64の3 GHz以上で、DirectX version 9.0 以上で

グラフィックカードは、単体GPUと512 MB以上のビデオメモリを搭載していることというのが条件です。

このスペックなら現在使用されているほとんどのパソコンが使えるでしょう。

Riot Gamesはより高画質プレイができるように2017年度に1080P、60fpsのゲームプレイを取り扱う設備を導入しました。

この送り手のこの品質を生かすには推奨環境以上が必要です。

★ゲーム販売元Riot Gamesによる推奨環境

windows7/8/10 64bit
CPU    Corei5 2.8GHz
メモリ   8GB
GPU  Nvidia GTX660 又はAMD Radeon HD7870相当 DX11対応GPU

★League of Legendsトーナメント会場での環境は

DellのALIENWARE とRiot GamesはLOLに関するパートナシップを提携しました。

その結果LOL国際大会で使用されているコンピューターはALIENWARE AVRORA R8が使用されています。

ALIENWARE AVRORA の4種のスペックのうちの一つがこれです。

Corei7-8700
GTX 1070 GB GDDR5
メモリ 16GB
SSD 128GB+HDD2TB
Killer1535 Bluetooth4.2
電源 850w

モニター AW2518H 240Hz G-Sunc

国際大会の動作環境は プロゲーマーの決戦場で使われる機器なだけに高度なものがありますね。

しかしながらほとんどのプロゲーマーがFPS144Hzであること、他の最新のゲームの動作環境もクリアすべきことを考慮するとALIENWARE AVRORA R8のスペック程度の環境は用意したいものです。

★League of Legendsをプロゲーマー並みの環境で楽しむには

ALIENWARE AVRORA R8パーツ構成の異なる4種類のモデルが用意されていますが、国内のドスパラで高スペックでコストパフォーマンスが良いBTO PCを入手できます。

 

★LOLの賞金額122万ドルで最多のFaker(Team SK Telecom T1) 選手のハードウェア環境

彼が所属しているTeam SK Telecom T1では全員同じハードソフト環境です。

Moniter BenQ XL2430T
Mouse Corsair Sable
Mousepad Corsair MM400
Keyboard Corsair K76-Lux
Head Set Corsair Void Pro

ComputerについてはFakerが所属しているTeam SK Telecom T1はASUSのROG Strix ラップトップの最新バージョンと提携しています。

ラップトップはノートパソコンのことです。

ノートパソコンでも画面のリフレッシュレートはプロ仕様です。

その製品名はROG Strix SKT T1 Hero Editionです。

Intel Core i7(どの世代かは未指定ですが最新バージョンはCore i7-8700)
NVIDIA GeForce GTX1060
価格は1700ドルです。

ドスパラのGALLERIA GCR1660TGF-E なら15万円以下です。

移動先の練習にリフレッシュレート144Hz液晶のゲーミングノートPCはいいですね。

eスポーツゲームLeague of Legendsのお勧めBTOパソコンは?

League of Legendsは日常使っているPCでも楽しめるのですが、上達してきたら国内や海外のトーナメントも視野に入ってくるかもしれません。

League of Legends以外のPCゲームにも挑戦したくもなるでしょう。

そのようなニーズに答えるのがドスパラのBTOゲームPCです。

ほーむぺーじには多数のゲーミングパソコンが掲載されています。

現在なんと無料アップデート期間ということもあって129,980円で 高スペックのゲーミングパソコンが入手できます。

ドスパラ GALLERIA XT ガレリア XT Minecraft for Windows 10 Master Collection 。

Core i7-9700F《無料アップグレード中》
16GB DDR4 SDRAM《無料アップグレード中》
GeForce GTX1660Ti 6GB GDDR6
ストレージ512GB NVMe SSD《無料アップグレード中》 / 1TB HDD

ドスパラは各地に支店があり、アフターも充実しています。

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